ホンダカーズ東海は、岐阜県大垣市と災害時に電気自動車（EV）と外部給電器を無償貸与する、災害協定を締結いたしました。また、企業版ふるさと納税を活用し、EV１台と可搬型外部給電器１台（計452万3200円相当）を同市に寄付いたしました。

災害時に貸与する車両は、大垣市内の５店舗に１台ずつ配備されており、今後さらに各店舗で１台ずつ増やす予定です。また、今回大垣市に寄付した車両は軽商用EVの「ホンダN-VAN e:」で、１度の充電で一般家庭の２～３日分の電力を賄うことができ、外部給電器を使用することで、EVから電気を取り出し電気機器に電力を供給できます。避難所の非常用電源として活用されるほか、平時は防災訓練等にも使用されます。